PRODUCTS製品一覧 / SL-6000
SL-6000 PC-TripleC導体を採用したハイエンドラインケーブル
SAEC SL-6000は、話題の新導体PC-Triple C導体を採用し、フラッグシップに相応しい技術を投入し完成させた高品質なラインケーブルです。独自の連続鍛造伸延技術により、信号の伝送を妨げる結晶粒界を極力減らし、結晶を長手方向に連続化させることにより、優れた導通性能を実現したPC-Triple C。導体抵抗を減らす事により低域から高域までストレスなく音を伝え、より一層S/Nの良いクリアでワイドレンジな特性を実現しました。SL-6000では1.0Sq(mm²)と云う断面をもつ導体を使用し、さらに厚みのある音を再生可能です。絶縁材には比誘電率の低いフッ素樹脂を使用することで伝送速度を速め、振動防止材入りポリエチレンシース、カーボン含侵ポリウレタンメッシュ、オリジナルメッキを施したプラグなど、音質に係わる部分にSAECの長年に渡るケーブルづくりのノウハウと技術をふんだんに投入したフラグシップモデルです。
特徴
導体は超低歪率ならびに高伝導率という安定した電気的特性を持つPC-Triple C導体を採用。
絶縁体にフッ素樹脂を採用。高速伝送を実現し、比誘電率を下げることにより低域のロス対策も実現。
銅箔シールドと編組の2重シールドでノイズ対策も万全。
プラグにSAECオリジナルの高精度コレクトチャック構造プラグを採用。高剛性の燐青銅の削り出しボディに特殊金メッを施し、プラグカバーにはジュラルミンを採用。
外皮は制振材入りポリオレフィンのシースを外側に、カーボン含侵ポリウレタンメッシュの採用で防振対策と耐久性対策も万全。
絶縁体にフッ素樹脂を採用。高速伝送を実現し、比誘電率を下げることにより低域のロス対策も実現。
銅箔シールドと編組の2重シールドでノイズ対策も万全。
プラグにSAECオリジナルの高精度コレクトチャック構造プラグを採用。高剛性の燐青銅の削り出しボディに特殊金メッを施し、プラグカバーにはジュラルミンを採用。
外皮は制振材入りポリオレフィンのシースを外側に、カーボン含侵ポリウレタンメッシュの採用で防振対策と耐久性対策も万全。
仕様
ケーブル導体:PC-Triple C
導体断面積:1.0Sq(mm²)
導体絶縁体:フッ素樹脂
ケーブル構造:2芯ツィスト+綿糸介在
介在:絹
シース:制振材入りポリオレフィン
ケーブル外径:φ9mm