PRODUCTS製品一覧 / SRS-9
SRS-9 SVM(Suppress Vibration Material)機構搭載 高性能レコードスタビライザー
SRS-9はこれまでの製品にはない、SVM(Suppress Vibration Material)機構を採用した革新的なレコードスタビライザーです。SVM機構とは、9個のステンレス製のセパレートウエイトを搭載するその構造に特徴があり、レコードの盤面の微細なそりに応じてそれぞれのウエイトが最適な荷重を与えるため、レコード盤全体をフラットに保ち、効果的に振動を抑制することができます。またこうした方法を用いることで、カートリッジの針先がレコード溝をトレースする際、針先に与える余計な振動から解放され、音溝に刻まれた信号を余すことなくピックアップすることが可能になります。その結果、S/N比が高まるとともに空間の表現力も向上、優れた音を構築します。また、重量を300g以下に抑えた設計とすることで、トルクの弱いレコードプレーヤーでも軸受に無理な負荷をかけることなく安心してお使いいただけます。
特徴
・SVM機構を採用した9個の独立したステンレス製ウエイトが振動を効果的に抑制します。
・個々のウエイトがレコードの微細なそりに対して最適な加重をもたらしノイズレベルを低減します。
・ターンテーブルのスピンドルに触れる部分には音響的にも優れた樹脂を採用。不要な振動を防ぐとともにスピンドルを保護します。
・重量を300g未満に抑えトルクの弱いターンテーブルでも負荷変動を与えることなくお使いいただけます。
・個々のウエイトがレコードの微細なそりに対して最適な加重をもたらしノイズレベルを低減します。
・ターンテーブルのスピンドルに触れる部分には音響的にも優れた樹脂を採用。不要な振動を防ぐとともにスピンドルを保護します。
・重量を300g未満に抑えトルクの弱いターンテーブルでも負荷変動を与えることなくお使いいただけます。
仕様
- 素材:ディスク部(保持部分)硬質アルミ二ウム、ウエイト部・ステンレス
- 外形寸法:Φ72×高さ21.5mm
- 質量:298g