SUPPORTよくある質問
よくある質問
- ケーブルに方向性は有りますか?
- 厳格に定めておりませんが、ケーブルに刻印されているロゴマークや収縮チューブのロゴマークにSAECの文字が記載されております。S→Cへ流れる方向と勧めております。
例1:信号送出し側 (CD) → 信号受け側 (アンプ)
ケーブルに記載のSAEC文字のS側がCDでC側がアンプとなります。
例2:信号送出し側 (アンプ) → 信号受け側 (スピーカー)
ケーブルに記載のSAEC文字のS側がアンプでC側がスピーカーとなります。 - どの部分のケーブルを変えると効果が高いですか。
- 人により効果の取り方が色々とありますので一概には言えませんが、分かりやすいのは電源ケーブルではないでしょうか。その次はスピーカーケーブルを変えると効果が出やすいと思います。
弊社では試聴用ケーブルの貸し出しも行っておりますので、是非SAEC製品取扱い販売店様にお問い合わせ頂き比較してみてください。 - アンプ、CDどちらの電源ケーブルを変えた方が効果的ですか?
- 音の入り口から交換すると変化が感じやすいです。この場合はCDプレーヤーの電源ケーブル交換を推奨します。
- 電源TAPの前とTAPの後どちらのケーブルを良くした方が良いですか?
- 機材に近い電源ケーブルを良いケーブルにした方が効果が高いと思います。
- お手軽コンポの音を改善する事は可能ですか?
- コンポの後ろ側を確認してみて下さい。スピーカーケーブルは交換できる機材も多く有りますので、そういう機材の場合はまずスピーカーケーブルを変えてみましょう。
SAECのSPC-350やSUPRAのCLASSIC 1.6などの比較的細身のケーブルをお勧めします。 - PC-Triple C導体の特徴はどういうものですか?
- PC-Triple C導体は導体の製造過程で結晶の向きが揃うように特殊な工法で作られています。
結晶の向きが揃うので信号伝送を妨げる結晶の隙間を通る率が減るので非常に抵抗の少ない伝送か可能になります。S/Nが高い音(雑音の少ない音)微細な音まで逃がさず伝える能力、空気感まで伝えられる能力を持った導体だと云えると思います。 - SAB-10Rは受注発注とありますが、どの様に注文したらいいですか?
- アナログ商品取扱可能なオーディオ専門店にてお問合せ頂き、お店様から弊社に受注発注されます。設計・セッティング希望など詳細を伺いお見積りを進めていきます。
- SAB-10Rのヘアライン仕上げとはどんな意味ですか?
- 髪の毛の筋を施されたようなステンレスの仕上げのこと( ⇔ 鏡面仕上げ)となります。
- SAB-10Rの金額が高額なのは何故ですか?
- 素材(ステンレス)の原価が高価なためと、作業工程が複雑、かつ手作業なためです。
- エージングはどのぐらいから効果が出ますか?
- 第一段階が10時間、第二段階が60時間、最終的な完了が300時間が弊社としては理想と考えております。また、出来るだけ可能な範囲以内でパワーを入れて、鳴らし込んでください