SUPPORTよくある質問
よくある質問
- SL-1801のケーブルにMK2と記載があるのは何ですか。
- シース材が変更になった際にMK2としました。
SL-1801は在庫限りの商品となっております。後継機種としてSL-1805を発売します。 - SCX-5000にて5PIN側のケーブルの太さを細くしたいのですがどうすればいいですか?(反対のXLR側のような仕様にしたいです。)
- ケーブルの外側を剥くと中は反対側と同じになりますが、シールドの銅線が出てくるので、お勧めはできません。ご自身の責任で行ってください。
- 車内で光ケーブルを使いたいです。ZAC TosLink を見つけたのですが、他にもありますか。
- SAECのOPC-X11が実績もあります。取り回し直径17㎜以下での使用を守っていただき、車内の高温を心配される場合でも80度くらいまでは耐えうるものになります。
- TEACのターンテーブルに載っているアームはSAEC製なのですか?
- 弊社でデザイン&設計協力は行っていますが製造はTEACさんの工場で行っているシングルダブルナイフ構造のアームになります。
価格を超えた音質と評判になっているようです。 - ケーブルの長さについてサエクの考え方は?
- 抵抗を少しでも減らしたいので、短ければ短いほど抵抗が減り、音には良いと考えております。しかしながらケーブルに負荷がかからない範囲でご使用ください。
- OPC-X11の取り扱い時にパキっという音がしてしまったが問題ありませんか?
- 接続していただき音が出るのであれば問題ありません。光ファイバーが折れてしまうと音は出ません。OPC-X11は光ファイバーの周りをフレキシブルパイプ(鉄製のカバー)で覆い、さらにその外側は樹脂製の外皮となっています。極端に曲げる(半径2cm等)などしなければ折れる事は無いと思います。 OPC-X11で過去に折れて聴こえなくなったという事例はありません。先端はいずれも規格品を使用しているので少しゆるい場合はあっても問題ないです。
- スピーカ―ケーブルSP-1・SP-10について SP-10Y-YとSP-1Y-Yの先端の素材:黄銅 付け方はネジ留めの圧着の違いを教えてください。
- SP-1とSP-10に使用している先端の端子は黄銅素材金メッキの同じ物です。端子への取付は圧着方式です。
- LANケーブルSLA-500の仕様はカテゴリーいくつですか?
- SLA-500ですが使用しているケーブルはシールドの有るカテゴリー8仕様です。使用している端子はカテゴリー6仕様ですので、ケーブル全体してはカテゴリー6仕様になります。端子は音質を考慮して選択しています。
- SL-6000とSL-5000の違いはなんですか。
- SL-6000とSL-5000の違いですが、導体が異なります。SL-6000は導体面積1SqのPc-Triple C銅を使用しているのに対しSL-5000は導体面積0.75SqのPc-Triple C銅を使用しています。ただしSL-5000は中心に太めのPc-Triple C銅をおきその周りに細めのPc-Triple C銅を配する様に構成しています、そのためSL-5000はサエクのラインケーブルの中では音が前に出る感じがするケーブルだと思います。
- PCトリプルC/EXとは、
- Pc-Triple C/EX導体とは銀パイプの中にPc-Triple C銅を圧入しさらに連蔵鍛造を施し銀の部分にも結晶の向きを揃える処理を施した導体です。銀と銅を合わせることで伝送速度を速めながら銅の柔らかい音質を損なわない様に開発された導体です。